脳科学 (SPARK) と発達心理学 (DIR)をもとに開発されたメソッドです。
資格認定を受けた運動療育士が、子供達と一緒に体を動かし、
同目線で関わり遊びを通して子供の感情を発達させます。
脳の血流が良くなり運ばれる酸素が増え、脳のエンジンがかかり脳に活力が出て、やる気がでます。
運動すると新しい神経回路がつながり、強化されます。
こちょこちょやふれ合い遊びなどのスキンシップで、他者を 意識することができるようになります。
愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシン。主にハグをすることで分泌されるということ、リラックス・ストレスの緩和・人への共感や信頼感が増すなど様々な効果があることがわかっています。
ラフタンプレイはハグに極めて近い遊びなので同様の 効果を期待しています。
コントロール・バランス・協調運動などを通じて、新しい脳神経回路 をつくる。
これらの脳神経回路は学習や記憶などにも使われ、脳機能が高まります。脳は常に内外からの感覚情報を処理し、運動命令を出しています。
環境からの刺激を受けながら、体内の筋肉を使って脳は広範囲に使われ活性化します。
積極的な運動と関わりを通じて、子どもの豊かなミュニケーション力を育む個別療育をします。
お子さんと大人が一緒に体を動かし、喜びを共有し、大脳ネットワークを新しく構築していきます。
世界的なベストセラーになった「脳を鍛えるには運動しかない」の 著者であるジョン・レイティ博士によると、運動は「情動の抑制」に優れ、衝動、集中力、イライラを上手にコントロールするのに役立つといっています。
また運動すると、ほかのどんな活動より活発に 細胞が働き、記憶や学習などの認知能力を高めます。
資格認定を受けた運動療法士がユーモアと意表を突くやり取りで子どもの気持ちをグングン引っ張り一緒に楽しく体を動かし、同目線で関わります。
この豊かな遊びと経験が子どもの感情を発達させるのです。
発達支援施設・放課後等デイサービス スパーク稲城オレンジは、京王線「稲城駅」徒歩3分。
近くを流れる三沢川は桜の木に囲まれ、四季折々を感じられます。
当センター目の前には公園があり、子どもたちの療育に最適な立地にあります。
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